読書の秋に

零戦ばやり?
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ジブリアニメの「風立ちぬ」も、
零戦を作った堀越二郎の話ですが、
映画原作のこれも、零戦に乗った人の話。
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急に零戦のミニチュアを集め始めたボスが、
本を貸してくれました。

特攻隊として死んだ祖父の足跡をたどる姉弟の物語。
「妻子のため、必ず生きて帰る」と人一倍生へ執着した祖父が、
なぜ最期は特攻に屈し、生き残る道を採らなかったのか・・・
最終章がぐっと来ます。

「一生を終えて残るのは、
われわれが集めたものではなくて、
われわれが与えたものである」

別の小説のこんな言葉も思い出しました。

私が誰かにあげられるもの、
死んだあとに遺せるものは、何かあるのかな。


余談ではありますが、同じ零戦の物語でも、
宮崎駿さんと百田尚樹さんは、
歴史認識や政治的思想は正反対の犬猿状態みたいです。

そんな二つの映画、
普段はめったに映画を観ない私ですが、
今度は見比べてみたい気がしています。


ちなみに、堀辰雄も好きな私は、
「風立ちぬ いざ生きめやも」
この言葉も好き。

生きること、死ぬことの意味を考えさせられる本でした。

百田尚樹「永遠のゼロ」講談社文庫

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この記事へのコメント

2013年10月30日 04:55
「なるほど」「ナイス」「ガッツ」・・・
by キモチダマ ・・・
みや
2013年10月30日 05:09
翔おじさま

朝から返事しづらいコメントをありがとうございます(笑)
2013年10月30日 08:00
風たちぬは
百恵ちゃん時代に本も読んだし映画も見た。
駿監督のもぜひみたいですね。
0も見てみよう、と。
2013年10月30日 09:29
なるほど、驚いた、かわいい
by onajiku
2013年10月30日 10:08
こんにちは。

私も「永遠の〇」読みました。
ラスト、かなり泣きました。。。

映画も12月公開で、楽しみにしてます。
2013年10月30日 12:43
どちらも鑑賞していないですが
戦時中の生と死の感覚ってもの凄く複雑
のようですね。
鹿児島に特攻隊の基地があるんですが
十代半ばの少年が出撃前に笑ってる写真とかが
あって、なんだか複雑な気持ちでしたね。
訪問当時は中学生だったので、今行ったら
大変なことになりそうです
2013年10月30日 16:59
宮崎監督の方は映画を観ました。関西では「探偵ナイトスクープ」という番組が放送されていますがこの番組の放送作家が百田尚樹氏なんです。「永遠の0」は氏のデビュー作ではなかったでしょうか。主人の父(故人)がまだ20代で独身でしたが特攻隊の飛行訓練の教官をしていました。飛行のノウハウを教えた少年兵が出撃していくのを見送るのは胸が張り裂けそうだったとよく話してくれました。その影響でか私は特攻隊として散っていかれた方々には何とも言えない思いがあります。
ぷるるん
2013年10月30日 21:53
まだ映画は観てないのですけど
百田尚樹氏の本で「風の中マリア」
これ蜂の事が書いてあるのですけど
普通の昆虫物語とは違い、
巣=帝国 蜂=戦士、そして蜂の生体までも解るという
読み進むうちに面白さ、感動が待ってますよ。
お時間ある時にでも。
2013年10月31日 12:53
どちらもまだ見たことはないですが、こういうことはいろんな考えや見方で書かれているものを読みたいなと思っています。
反対の思想の持ち主なら、ぜひどちらも拝見したいです(^-^)
亡き祖父が戦争で中国に行っていろいろ経験していたので、亡くなる前に話聞いておけばよかったな~。
みや
2013年11月02日 20:23
ぺぱーみんとさん

百恵ちゃんの映画もあったのですね。
明日、風立ちぬを見てきまーす
みや
2013年11月02日 20:24
達さん

達さんまで返事しにくいコメント・・・(^。^;)
みや
2013年11月02日 20:28
トトパパさん

このお話は、ラストですべてが集約されていくのが秀逸ですよね。
ボスが時々「どこまで読んだ?」ってニヤニヤしてた心境が今よくわかりまw。
みや
2013年11月02日 20:31
どらさん

そうですね、私も広島などは学生のとき行きましたが、生死の重みとか親子の愛とかがわかる今の方が、理解できることが多いように思います。いつか九州や沖縄にも行ってみたいです。
みや
2013年11月02日 20:36
テンプルさん

おっしゃるとおり、「永遠のゼロ」は百田氏のデビュー作です。
ご主人のお父様と同じように、教官として若者を死地に行かせる手助けをすることになる主人公の苦悩が、作中に書かれています。
戦争の記憶が薄れる現代に、いろんな人に読んでもらいたい本ですね。
みや
2013年11月02日 20:54
ぷるるんさん

「モンスター」を読み終え、「海賊と呼ばれた男」を読んでいるのですが、蜂の話とは、その守備範囲の広さは驚きですね。今度読んでみます♪
みや
2013年11月02日 20:57
ぽっこしさん

そうですね、この手の話は、いろんな考え方がありますね。
私の祖父も、満州からの引き揚げ者です。生前そのことを全く語らなかったので、私も今となっては、自分から聞いてみなかったことを後悔しています・・・
2013年11月03日 16:37
みやさん...こんにちは。

これは私を
読書漬けにしてくれた犯人です(笑)

生涯、心に残る作品になりそうです。

宮部さんと彼を取り巻く人々・・・

切なくて、暖かい物語でしたね。
みや
2013年11月03日 23:04
いっこん堂さん

本当に、素敵な物語です。
いろんな人の思いが、目には見えなくても、遠く長い時空を超えて生きていることを感じました。
映画も楽しみにしています♪

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