一生に一度は行きたいお伊勢さま

一生に、一度は行きたい伊勢参り。
夏恒例の家族旅行、今年は紀伊半島一周の旅に出ました。

しかし、のっけから、ナニこの混雑。
画像
日付けももうじき変わる深夜23:50の「バスタ新宿」。
山の日三連休の前夜とはいえ、新宿のバスターミナルはものすごい混みようではありませんか。

毎年お盆は混むし高いし、何もこんな時期に旅行せんでもと思うのですが、
しかし、子どもたちの部活がここしか休みではないので仕方ありません。
画像画像
出発前に腹ごしらえ・・・ファミチキが大好きな子どもたち。
あんまり食うと伊勢で美味しいものが食べられなくなるよー。

23:55に新宿を出て、伊勢市駅前につくのは8:55の予定。
画像画像
バスはWILLER社の「リラックス≪NEW≫」。カノピーで顔が隠れるので、明るさや人目を気にせず安眠できます。
画像
高速バスは、実は二回目。
去年の夏に大阪に行ったときに利用して、安くて便利で意外に快適と知り、今回もあえて選んでみたわけです。

寝ている間に目的地について、朝からフルに遊べるんだから、休暇の少ない(母ではなく子どもが)我が家には最適。

・・・な、はずだったのですが。


今回は、出発から30分遅れ。
まだ走って2時間ほどの談合坂SA、最初のトイレ休憩で、なんと1時間30分遅れ!
四日市ジャンクションでさらに渋滞し、到着予想は2時間半遅れの11時30分!?


お盆休みは高速道路が渋滞することを失念しておりました・・・

到着がお昼では、伊勢を観光する時間がまるっと潰れてしまう。
何より伊勢では、さるお方と会う約束もあります。

しかし、どんなにイライラしたところで、夜中から混雑した渋滞は朝を迎えてひどくなる一方。
車内で足踏みしたって伊勢は近づかない。


・・・そんなわけで、母動く。

最初のバス停は四日市駅前。到着予想は2時間以上遅れて8時過ぎ。

四日市駅から伊勢市駅へは、特急利用で約1時間。
画像
電車賃は一人1910円もかかりますが、旅行中の時間はお金で買えない価値がある。
さあ途中下車
画像画像
電車内で目覚めのコーヒーも飲め、遅れはあっという間に挽回してほぼ当初の予定通り、9時19分伊勢市駅着。

電車って素晴らしい。

あっという間に高速バスユーザーは電車礼賛に乗り換えました。

さあ、出だしからつまずきましたが、それでも無事に伊勢到着!
画像画像
初の三重県、しかし感慨に浸るよりも到着前からイロイロあって腹が減った。
まずは朝ごはん。

外宮参道はまだ開いていないお店が多いですが、早朝からやってる伊勢うどんのお店へ。
画像画像
駅前すぐの「若草堂」。なんか昭和っぽくていい感じではないですか。

伊勢うどん、一杯500円。
画像
讃岐うどんと違ってコシのないフワフワやわやわな麺に、たまり醤油のタレ。
よく混ぜて召し上がれ~と、お店を一人で切り盛りするおばあちゃん。
なんか給食のソフト麺を思い出すわ。

そして、シンプルな味わいがウマ~!
柔らかな麺はアラフォーの疲れた胃腸にもよさそうです。
画像画像
息子は牛丼とのセット1200円、娘は山かけ伊勢うどん800円。

・・・牛丼の方が伊勢うどんより高いじゃん

さて、お腹も満たしたし、ここからが本番のお伊勢参り。
画像画像
まずは外宮さまから。
画像画像
広いなあ。人が多いなあ。
でも、緑が多くて静かですね。

参拝はまず正宮さま。
画像
外宮さまは「食」を司る神様・豊受大御神をお祀りするという。
食いしん坊の子どもたち、しっかり詣でなさい。

その後、多賀宮(たかのみや)、土宮(つちのみや)、風宮(かぜのみや)・・・と数多くの別宮を周ります。
画像画像

画像画像
左が土宮、右が風宮。

なんでこんなにいっぱいあるんじゃー。さっきとこっちとどこが違うんじゃー。

バチあたりな息子がバチあたりな感想を、一応こっそりつぶやいているので、
母はガイドブックを片手に解説。

土宮は土地の守り神で、ここだけ東向き。(ほかはみんな南向き)
風宮は文字通り風の神様、元寇の神風を起こしたとも、伊勢湾台風でここだけが被害を受けて身代わりになったとも言われています。

おい息子、ちゃんと聞いてる?

西原理恵子のマンガにもあるけど、ホント男子って神社仏閣めぐりに興味ないよね。
女子はパワースポットが大好きだというのに。

息子のふてくされっぷりに少々不安を覚えつつ、バスに乗って内宮へ。

バス移動がメインの伊勢・鳥羽観光は、三重交通のバス乗り放題「伊勢鳥羽みちくさ切符」が便利です。

そして、ふてくされ息子が「ハラヘッタ」とわめくので、内宮さまへ詣でる前に、
伊勢うどんと並ぶ伊勢名物「赤福」へ。
画像画像
混んでるのを見越して本店を避けたんだけど、内宮前支店もやっぱり混雑してますね。
画像画像
お茶と赤福2個の「盆」210円、夏季限定「赤福氷」520円。

母はある方のブログを見てから、ずっとこの「赤福氷」が食べたかった~!

そして今回はなんと、その方ご本人にこの「赤福」のお店で会うことができました。
あんまりブログのみなさんとリアルではお付き合いしない私ですが、
たぶん私の最初の読者であるその方は特別なのです。

赤福氷は抹茶蜜のかきごおりに餡と餅が入ってます。
餡と餅は赤福そのものではなくて、氷用の特別製なんだって。これもその方に教えてもらいました。
画像
氷を掘り進むと、やっと餅と餡にご対面。

大変おいしゅうございました。

さあ、それでは内宮さまへお参りです。
画像
まずは五十鈴川にかかる宇治橋を渡ります。
画像
この橋も遷宮のたびごとに架け替えるんだって。
画像画像
川岸に石畳がひかれた五十鈴川の御手洗場。水がきれい!
内宮さまにも手水場はあるけれど、五十鈴川の清冽な水の方が、身も心も清められそうです。
画像
2000年以上もの間、日本人の心のよりどころとなって来た聖地。

日本人なら一度は行きたい憧れの場所。
画像
ここでも最初は正宮さまへ。人がいっぱいだ~。

正宮さまには無事に暮らせる感謝の念をささげ、お願い事は荒祭宮で。

そんなことも教わりながら、別宮もめぐる。
画像
荒祭宮は行列・・・

そして、なんだかわからないけどみんなが撫でているので、マネして杉の木をナデナデ・・・
画像
杉の巨木が立ち並び緑豊かな参道は、夏の暑さや人の多さにあっても不思議とすがすがしい場所でした。
画像

「何ごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」(西行法師)

20年に一度の式年遷宮で常に新しくありつづけながら、悠久の歴史の中で姿を変えることなく、今もなおここにある。

日本の大祖神様、どうぞこの子らにもご加護をお与えくださいませ。
画像画像

さあ、お参りも終わりました。

ここからは子どもたちのお楽しみ、おはらい町&おかげ横丁の食べ歩きタイムです♪

しかし、例によって長くなってしまったので、次回に続きます。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 7

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス ナイス ナイス

この記事へのコメント

翔おやじ
2017年08月15日 07:41
伊勢の大御所に 会えてよかったですね ・・・
みや
2017年08月15日 08:27
翔おじさま

はい、大御所どころか思ったよりもずっとずっと可愛らしい御方でした。
ちい
2017年08月15日 20:49
会えて良かったですね~。
そうそう かわいらしい方ですよね。
みや
2017年08月16日 07:57
ちいさん

ちいさんも伊勢まで行って会われたんですよね。
道路渋滞でどうなるかと思いましたが、無事にお会いできて良かったです。

この記事へのトラックバック