お金をくれると言われて行ってみたら

市役所が、中学卒業の娘に「修学祝い金」を支給するというので、
仕事を早めに切り上げて窓口に行ってみました。

提出書類に娘の入学先を書く欄があったので、
まだ合格していません
と言ったら、
なんでもいいから受験している学校を書いてください
と言われました。

書くのはいいけど、合格しなかったらどうするのですか?
と尋ねると、
子どもの年齢で支給されるものなので、学校名はなんだってかまいません。
だって。

だったら書かなくても同じなのでは?
何か書いてないと困ります。
じゃあ架空の学校でもいいんですか。
それはダメです。
たとえば入学しなくて就職になったとしたらどうするんですか?
子どもの年齢で支給しますから、就職でも入学でもおんなじです。

・・・だったらなおさら、申請書に入学先を書く必要があるのでしょうか???

そう言ったら、窓口の職員がコワイ顔をして、

「私の個人的見解をお話しても仕方がないので、市役所に電話しますか?
お時間ありますか?」

・・・そんなの時間の無駄だから結構です。

しかしワタシはやっぱり思う。

どうして必要ないことを申請書に記入させるのですか?
金をもらうんだから理由なんて聞かずに黙って書けと?
そうして集めた個人情報は何かの役に立つのでしょうか?
窓口のこの人は、自分の仕事に疑問を持たないのでしょうか?


・・・結局ただのクレーマーになっただけですね。

たかが八千円をもらうだけで、仕事を早じまいしただけでなく、
こんなつまらないことになるなんて。

本当に母子の健全な生活を支援したいと願うなら、
そもそもこんな申請の手間暇を親にかけさせず、
(この時間を働いたり子どもと過ごしたりする方が建設的です)
そして市役所側も受付や事務処理をしないで済む、
(絶対に手当額より受付の人件費や事務処理コストの方が高いですよね)
そういう仕組みができるのではないでしょうか?

申請する側もさせる側も手間なだけ。
だったら初めから該当者全員に支給したらいいじゃないですか。
そのためのマイナンバーなんじゃないの?

申請主義ってなんのため、誰のためにあるんでしょうね。

ワンストップサービスとか子育てピッタリサービスとか言うけど、
どの窓口行ってもまず「戸籍謄本」をとってこいと言われるのが母子家庭のお約束。
8000円もらうのに450円の戸籍謄本とるんだもんなあ。
大した額じゃないとはいえ、同じ役所内の仕組みとして馬鹿馬鹿しい。


たかが八千円でいろんなことを考えさせられたひとときでした。

祝い金は3月31日現在で審査されて支給決定の通知が来るそうです。やれやれ。

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