零れ桜に花の雨(花も嵐も踏み越えて)

去年おととしも書きましたが…
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桜が大好き。
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願わくば、花の下にて春死なむ その如月の望月のころ
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…なのに、今年は自分史上最悪の忙しさ、
どうやらお花見はできそうにない。

しかも、東京は満開の桜を狙うかのように、昨日から天気が大荒れ。
会社のそばでは、なんと看板が落ちるほどの強風でした。
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「花散らし」なんて雅びな話ではありません。
こんなの落っこちてきたら、命散らしになっちゃうよ。

そして、広報課異動後初の取材ミッションは、
この嵐の中の「さくらまつり」取材。
雨の中、一夜漬けの一眼カメラとiPadを持って出かけました。
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風吹けば花吹雪、雨降れば花筵(はなむしろ)。
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「春雨の花の枝より流れこば なほこそ濡れめ香もやうつると(藤原敏行)」

なんちゃって広報課員は、ちょっとカッコつけて和歌なんか引いちゃったりしてね。
そしたら、コメントも和歌で返ってきちゃったりして、それ以上対応できなかったりして。


それにしても、仕事で見る桜は桜にあらず。
取材の後に大先輩(本当は1コ年下)がいろんな桜の名所を案内してくれましたが、
それでも「今年は全く桜を見られなかった」という気がします。

そして、桜が終われば次は芝桜に桜草、梨の花、藤、アジサイ…
と、花だけでも取材はしばらく続きそう。

いや、花はまだいい。時期さえ間違わなければ逃げも隠れもしないから。
どうやら子ども&動物ネタやスポーツ系の取材もあるらしく、
高度なカメラワークが必要とされると、ニワカ広報はかなり焦る。

異動後に「広報の仕事、似合ってるよ」「適材適所だね」なんて言われていい気になっていたのも束の間。
一眼もiPadも使いこなせずイッパイイッパイ。
もちろん仕事は取材だけじゃなく、
広報番組の企画や制作会社との打ち合わせも五里霧中…


嗚呼ああ、誰か助けてえ~。


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