日帰り家出旅ふたたび

ここはどこでしょう?
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ヒントは、「武田氏終焉の地」。
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山梨は甲斐大和駅。
なんと千葉は船橋駅からJR中央線につながる「特急あずさ」が出ている(早朝のみ)ことを発見、
急きょ飛び乗り、日帰り家出旅、あるいは大人の遠足に出ました。

目指すはコチラ、日川渓谷の竜門峡。
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せっかくの武田氏ゆかりの土地ですが、何しろ歴史オンチ。
寺社めぐりより自然探検です。
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健脚自慢のみやですが、渓谷入口まで徒歩1時間。
しかも交通量と排気ガス満タンの国道沿いは、あまり楽しいウォーキングじゃありません。
帰りはバスにしたいなあ、でも1日数本しかないんだよなあ、
とブツブツ言いながら歩いて、やっと遊歩道入口到着。ここまでが長かった。
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熊出没注意? まさかねえ。と思いつつ、高まる期待。
(そして、熊まで行かないけど、まさかの出会いがこの後あり。)
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遊歩道…はるばる来ただけあって、緑あふれる気持ちよいところです。
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前日ふった雨があがって、空気も渓流も澄んだ一日。
まさに散策日和。
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ここは「天鼓林」。
天鼓=太鼓のように、水音が響くからとか。
天狗伝説もあるようです。

この辺りから先、「遊歩道」というより、「山登り」的な道になります。
ガイドブックやネットには、「ファミリー向け」とか書いてありましたが、
奥多摩よりよっぽど足元悪いような…
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野趣満載、丸太橋。
個人的にはこういうの大好きですが、小さい子連れはちょっとキビシイかも。
ちなみに、この日は人っ子一人なし。誰にも行き会いませんでした…(*_*;

代わりに、こんなお友達に出会う。
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つぶらな瞳のバンビちゃん♪
野生のシカって、まだいるんですねえ。
熊じゃなくてよかった(笑)

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看板の向き間違い?イタズラ?
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疑いながらも看板に従って見ると…
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どうやらここを通れれと言うらしい。
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石の向こうにも看板が見えます。
つまり、看板は間違いではなく、この「石門」をくぐるのが正規ルートなのでした。すごい。

振り返ればこんな感じ。
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こりゃあ、看板がなければ間違いなく道に迷いそう…

遊歩道も、後半はかなりの山道&スペクタクルです。

これは、「木賊(とくさ)の石割ケヤキ」。
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ど根性大根(古い?)どころじゃないですね。
これってどうなってるんだろ?
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根元を覗いたけど、なんでこんなにパックリ岩が割れたかよくわからぬ…

勤め人としては「板挟み」(岩挟み?)に見えて身につまされます。

そして、約2キロ、のんびり歩いて1時間半の遊歩道は終わり、
割と唐突に道路に出て現世に戻る。

終着点には、「栖雲寺(せいうんじ)」というお寺がありました。
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蕎麦切発祥の地、なんだって。

そういえば、国道沿いにもそんな看板やのぼりをたてたお蕎麦屋さんがたくさんありました。
蕎麦ブログのあの人この人を思い出しながらも、
結局お蕎麦は食べずに終わっちゃいましたけど。

このお寺、お堂や建物は特に変わったところはないのですが、
見るべきところは「石庭」だそうで…
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「石庭」って聞いて京都の龍安寺みたいな侘び寂びを想像していましたが、
なんだかとってもダイナミック。

裏山の斜面に巨石がゴロゴロ・・・

そしてその険しい斜面を登って見ると、こんな絶景。
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富士山~♪

どうやら「雨女」は返上したようで、
きれいな富士山が見られました。
最近はロケも晴れ続きだし、運気向上の兆し?

気分よく、下界に向かってアスファルトの道路を下り始めました。
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名前も知らない草木が多いけど、
緑がきれいな季節ですね。

目指すはここ。
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やまと天目山温泉。
山歩きのあとは、やっぱり温泉でしょう。

設備自体はさほど大きくもないけど、
地元のお年寄りが社交場みたいにノンビリ浸かっているだけで、
混んでもないし、ゆる~くまったりした感じがgoodです。

しかも、PH10.3という日本有数の高アルカリ性温泉…

つまり美肌ツルツルの湯です。

ぬるめのお湯に心ゆくまで浸かって、ゴクラク極楽・・・
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湯上りの幸せ、生ビール。
青空と薫風と緑の中でひとり静かに飲むのもまた幸せです。
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平日の昼酒ですが、青空の下だと爽快ですなあ。
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そんなわけで、すっかり幸せ気分。
うまいこと時刻が間に合ったバスに乗って甲斐大和駅に帰ったのが2時。

もうちょっと寄り道できるかな…というところで、
次回に続きます。

(長々すみません。

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