人生の先達とは

我が家の多肉ガーデン。
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2年目のカランコエにやっとツボミがつきました!

お花の係だったときは、仕事でやりあうばかりだった土木系の課長さん。
(土木には花より大事なことがたくさんあるんだ!)
今は再雇用職員として窓口に残り、お手製の器に自ら挿し芽で増やした花苗を入れて配っています。

・・・実はお花好きだったんですね。

現役時代は仕事に厳しく、しかし退職したら後進に優しく、豊かな経験でさりげなく導く。

20年後は私もそんな再雇用になりたい・・・



・・・しかし。現実はそんなに甘くない?

若葉マークの係長・みやの元には、大変な再雇用さんが一人います。


昨年度までは机を並べて仕事をし、一緒に取材に出かけたりしていた同僚でした。

波乱の始まりは、みやの管理職試験合格通知。

・・・合格を知ったその日から、口をきいてくれなくなりました・・・

そりゃまあ、現役時代は課長まで務めたのですから、再雇用で平社員になったとはいえ、
20歳も年下のワカゾーを上司と思えないのは仕方がない。

だからといって、無視しなくてもいいじゃないですかね?

「年上の部下」・・・絵にかいたような新米管理職の試練です。

またこのオジサマの嫌なところは、私だけを無視して、他のメンバーとはこれみよがしに仲良くするところ。

さすが何十年も会社員をやっていただけあって、そういうパワーバランスを計るのはうまいのですね。
正直なところ、ワタシなんぞが太刀打ちできる相手ではありません。

まあ、救いなのは他のメンバーは割とワタシに同情的?で、

「ああいう人間にはならないようにします」

と言ってくれることでしょうか。


・・・現役を退いた再雇用は、後輩を優しく温かく見守るもの。
そんな理想を、美しく描きすぎてるんですかね?

年金問題や医療や介護などの高齢者福祉でもそうですが、
若者は年長者を敬い、年長者は若手を思いやる・・・
そういう世代間の助け合いは、この現代社会ではいまや幻なのでしょうか。


それでも私は、後輩に「ああはなりたくない」と思われるような年長者にはなりたくないです。


・・・そんなわけで、明日からも再雇用オジサンに我慢する日々が続くのでした・・・
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寒さに負けず花開く日がきますように。

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