出血その後・・・

子宮全摘手術から4週間と1日目、
あまりの出血にビビって、朝一番で病院に駆け込んだ1月12日。

土曜日の総合病院は、意外と混んでいませんでした。

7時から配布の受付整理券は7時22分着で4番目、
8時30分受付開始時にも20人待ちくらい。

他の診療科は混雑していたのかもしれませんが、
産婦人科はすごくスムーズに診察してもらえました。

待ち時間もドクドクと出血していてすっごく不安だったので、
本当によかったです。


9時10分には、もう呼ばれて診察室へ。

金曜夕方に電話したときは、執刀医が外来にいるからちょうどいいと言われましたが、
行ってみたら結局不在で、初めての女医さん。

でもまあ、内診されるならイケメン医師より女医さんの方がいいですかね?

木曜日の診察以後の経過を話したら、すぐに内診。

膣の中に血液が溜まっていたのを掃除して、
出血箇所の確認。

朝は立ちくらみがして、このまま出血多量で死ぬかと思ったのに
(今思えば想像力たくましすぎでしょう
溜まっていた血液の塊は50gほどだそうです。
この数日間全部でどのくらい出たのかなあ・・・

立ちくらみの話をしたら、
とりあえず貧血の検査をすることになりました。

この病院は採血室が別にあって、いろんな科から患者が来てはまた戻っていく。
効率的ですなあ。
9時20分、私もその一人になりました。

しかし、この採血室の窓口の人は、一日にどれだけの人に注射するんだろ。
百本ノックみたいだな、血管を取るのがうまくなるだろうな。
ついついそんなことを考えちゃう。やはり想像力が強すぎますか。


女医さんは採血の結果が出るのに30分かかると言っていたけど、
採血した痕を5分押さえたりナプキンを換えにトイレに行ったりしていたら、
9時30分ごろにもう再び呼ばれました。早っ!

さきほど掃除してもらった後の出血場所や量を再確認。
どうやらはっきりとした出血点があるわけではなく、
縫い痕の糸が溶けたところがじわじわと出血しているそうです。

その割には量が多いのでは?と聞いたのですが、
子宮はもともと血流がきわめて多い臓器。
当然その周辺の組織も血流が多く、出血しやすいのだそうです。

そして、採血の間に一昨日診てくれた主治医にも確認したらしく、

部長(主治医は産婦人科部長だそうです)も同じ診立てでした。

とのこと。


しかし! 出血点がないということは、縫うとか焼く(!)とかの止血はできないとのこと。
圧迫して止血するしかないんだって。

そんなわけで、止血剤を含んだガーゼを膣にぎゅうぎゅうに詰める。
詰めながら女医さんの言うことにゃ・・・

病院を出る前に、おしっこがちゃんと出るかどうか確認してください。
おしっこが出なかったら戻ってきてください。

・・・膀胱まで圧迫するほど詰めるんですか・・・

でもまあ、一昨日のタンポンでは全く止血されなかったんだから仕方ない。


そんなこんなで、9時45分に処置終了。

採血の結果は貧血も全くなし。
画像
あんなに多量に出血したのになんともないとはこれいかに?

ふらついたり動悸がしたりするのは、どうやら過剰な想像力のせいだったらしい

長年の過多月経で、これくらいの出血には体が慣らされてるのかもしれませんね。

・・・頑丈な自分の体に感謝です。
しかし、不安のあまり夜中に救急車を呼んだり夜間救急に行ったりしなくてよかった。


そして、もしかしてまだシャワーすら禁止? と聞いたらば、案の定やめた方がいいとのこと。
ワタシはいつから体を洗ってないんだろう・・・

髪と顔は洗面台で洗って、体は温タオルで毎日拭いているとはいえ、
ちょっと他人様に申し訳ない感じ。

先日ハラスメント防止研修で「スメハラ」(=スメルハラスメント・体臭や口臭・香水によるハラスメント)を習ってきたばかりだというのに!?


ガッカリしながら会計に向かい、しかし排尿確認のために、
院内のセブンイレブンでペットボトルの水とブレンドコーヒーを買って、
休憩スペースでイッキ飲み(ややヤケっぱち気味)、尿意を待っていると・・・


病院内にいるというのに、当の病院から携帯に着信。


電話はさっき別れたばかりの女医さんで、

部長に確認したら、シャワーOKでした~


・・・そんなに頻繁に「部長に確認」しているということは、
主治医は外来に出ていないだけで院内にいるのだろうか?

それとも部長というものは、院外だろうが休みだろうが、
部下から常時いちいち患者についての確認が入るのだろうか??


・・・お医者ほど緊急重要な仕事でないので比べるのもおこがましいですが、
年がら年中LINEに部下からのメッセージが入る初級管理職な私にとっては、
むしろシャワーよりそっちが気になったりして。

どっちにしても、うっかりすると足元に血溜りができるような現状では、
シャワーも積極的には浴びたくない気もする。


これで本当に出血は止まるのかしら・・・

無事に排尿できたところで、もっと限界まで詰めてもらった方がよかったのかなどと思いつつ、
(またイロイロと妄想している
10時15分に会計へ。

会計では、
退院時に忘れられていたという「診断書の代金」3,240円を今さら請求されるというハプニングがありつつ、
結局正味1時間強(尿意待ち30分を除く)ですべて終了しました。

この病院は本当にシステマティックでスピーディーだなあ。スゴイ。

1日仕事を覚悟してきた予約外診療があっという間に終わって、
失血死の不安(苦笑)も晴れて解消。
帰りは意外なほど元気になって帰ってきました。
(なんてお騒がせな

次回は圧迫止血のガーゼを交換に2日後。
祝日ですが、みたび行ってまいります。

早く血が止まって、今度こそナプキンとさよならできますように・・・・


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