テーマ:読書

働く人の思いはイロイロ・・・垣根涼介「君たちに明日はない」シリーズ

主人公はなんと「リストラ請負業」。 いろんな業種のイロイロな会社に出向いては、 一癖もフタクセもある人々を面接し、 クビ切り勧告していきます。 要するに、「クビ切り面接官」、ひどい職業に思えますが、 相手に対する誠意を常にもち、 面接相手の経歴や適性、周囲の評価や会社・業界の将来性まで調査し考慮したうえで 面接に挑む主…
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大失敗!マシュマロ食パン

このところ暑くてパン焼きもしなかったのですが、 どなた様かのブログのおかげで、 焼きたてパンの香りが急に恋しくなりまして…… マシュマロ食パン●HB by Keyco*さん ■携帯用リンク http://m.cookpad.com/recipe/686582 ■PC用リンク http://coo…
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結婚ってなんなんだ・・・江国香織「抱擁、あるいはライスには塩を」

東京は神谷町にある大きな洋館に暮らす、柳島一家。 かなり風変わりな、時代に同調しない家族の、 三世代の夫婦・親子・兄弟の物語です。 祖父が貿易会社経営、祖母はロシア人。 長女と婿。出戻りの妹、モラトリアムな弟。 長女夫婦には子が4人。 でもそのうちの二人は 長女が家出中に他の男との間になした子と、婿がよそで作った子…
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部下の成功をどう思うのか?

おはようございます! 昨日、主任たちに、 職業倫理と仕事の誇りについて、 約3時間の講義をもったみやです。 研修アンケートで、 受講生からの評判は上々。 素人講師もそれなりに板についてきたか…? と、気分も上々。 同時に、 挨拶キャンペーンにからめて、 社内メールでの小…
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幸せは会社の中にある・・・大山泰弘「働く幸せ」

「日本でいちばん大切にしたい会社」って知ってますか? 従業員の7割が知的障害者、というチョーク製造会社。 その社長さんが書いた本です。 チャレンジドさんたちとの交流をきっかけに 手に取った本ですが、 偶然?合宿研修でも紹介されました。 社員研修の目的は、 「これからもこの仕事をやっていけそうだ」 …
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ヴィートー著「ハーバード『世界を動かす授業』」

経済が苦手です。 基本、人文科学系志向なんです。 文学とか心理学とか教育とかが好き。 だから、今の研修課という仕事は、 好き嫌いはともかくとして(いろいろ気苦労ありますから)、 結構自分にあってるのかもしれないです。 法律も、得意ではないけれど、まあ嫌いではない。 ・・・ちなみに、理系は論外です。 …
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さわやか挨拶のせいで、さわやかになれない

7月からの「あいさつ運動」キャンペーン月間がいよいよ迫ってきて、 準備にアワワでオオワラワのみやです。 いつもの研修準備に加え、 自分が講義をする台本を作るかたわらに・・・ 対顧客、そして社員間で、 気持ちよい挨拶をしましょう! という、 まるで小学校みたいなキャンペーンの準備。 社内放送…
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はずれ・・・小山昇「人事課がなくなる日」

タイトルに惹かれて読みましたが・・・ (なにしろ人事課とはそりあがあわず・・・ この間は、「研修課は人事課のぶらさがり」まで言われましたよ! ぶらさがりってなんだよ) ・・・しかし、タイトルとはかけはなれた内容でした・・・ 結局、「エナ…
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岡田尊司「なぜ日本の若者は自立できないのか」

新入社員の研修をもつようになってから、 こういう「若者論」や「教育論」なんかに 興味を持つようになりました。 概して、最近の若者は、 ・個人主義が強く、集団への帰属意識が薄い ・社会的スキルが引くく、他者への共感性が低い ・自己の価値観を重視し、社会や組織への貢献は二の次 というのが一般的に言われております…
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いま、ここにある地獄・・・伊藤計劃「虐殺器官」

地獄は自分の頭の中にある。 作中のそんなフレーズが印象に残りました。 普段あんまりSFって読まないのですが、これは特別。 というか、単なるSF小説じゃないです、これ。 舞台は、テロリストの核爆弾によってサラエボが消失した近未来。 テロとの戦いが激化する中で、先進諸国は徹底した管理社会を構築、 監視された安全を手に…
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これも春樹チルドレン?森見登美彦「ペンギン・ハイウェイ」

何故か街に現れるペンギン、謎の「海」、海辺のカフェ、ペンギンを作れる歯科医院のお姉さん… 研究熱心なアオヤマ君の周りには、不思議がいっぱい。 そんなアオヤマ君の、切ない初恋と世界の果ての関係とは? …正直、私はこの森見ワールドに、あんまりハマれませんでした。 村上春樹的っていう人もいますが、感覚的に全…
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宋文洲「社員のモチベーションは上げるな!」

昨年、ちょうど 「社員のモチベーションを上げる方策を考えよ」 という命令が下ったことがありまして。 今更ですが、読んでみました。 ・・・思ったのとちょっと違って、組織論とか心理学の理論ではなく、 著者自身の人生哲学みたいな本でした。 でもまあ、気合が入ってるところは嫌いじゃないです。 たとえ…
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ハリス著「フィードバックの技術で、職場の気まずさを解消する」

たまたま偶然、 フィードバック面接の日にこんなの読んでました。 要するに。 良い所は誉めて更に伸ばせ。 チームに悪影響を及ぼす短所は、直ぐに注意して改めさせろ。 そのとき、人間関係と受け手のココロに配慮せよ。 まあそういうこと。 ←テキトウな要約。 言うなれば、当たり前のことです。 当たり前のこ…
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東野圭吾「あの頃の誰か」

なんかちょっと古ぼったい? 単行本未収録作品の短編集、ということで、 かなり昔の作品が入っているようです。 内容はまあフツウ。 すっごく面白いわけでもなし、 全然ダメなわけでもなし。 東野ファンならともかく、 特にファンでない方にはオススメしません。 以上。
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特になし…リリー・フランキー「ボロボロになった人へ」

タイトルに惹かれて読みました… ワタクシ、今けっこうボロボロですから…… 感想、は特にありません。 ワタシのボロボロとはちょっと違ったようです。 ボロボロと言っても、まだなんかヨユウとおかしみがある感じ? 一生懸命生きてる人が逃げ道も救いもない、という感じじゃないです。 まあ、タイトルは額面どおりに取らずに、どう…
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人生に必要なもの・・・伊吹有喜「四十九日のレシピ」

帰省の行き帰りの電車の中で読みました。 主人公は二人。父と娘。 父の後妻の死から、物語が始まります。 娘は、不妊の末に夫が浮気、 若い浮気相手が妊娠して結婚生活破綻の危機。 父は、ちょっとした諍いの直後の妻の急死に後悔し、 廃人同然。 そこに現れたのは、亡き妻・継母が世話したという若い女性・・・ 妻・継母…
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運命?白石一文「砂の上のあなた」

時間つぶしとビールのつまみ代わりに、読んでみました。 不妊に悩む人妻の元へ、今は亡き最愛の父の、かつての愛人の息子を名乗る男が現れるが、実は… と、出てくる人物が全て奇縁によってつながっていき、 それは砂丘に集まった砂のごとく、 自分が渇望する我が子もまた、その運命の砂粒のひとつにすぎないのだ… と作者…
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恋に?…柴田よしき「輝跡」

只今3時30分。 久々に早寝したら、えらく早く目が覚めてしまいました… 年寄りみたい? (´・ω・`) 仕方ないので、時間つぶしに読書です。 一人の野球選手が、育成ドラフトでプロ入りし、一億円プレーヤーになった後、故障・解雇から再起を目指すまでを、彼を取り巻く女性たちの視点から描いた物語。 野球に…
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私が死んだ後、夫はどうする?・・・石田衣良「チッチと子」

たまたま図書館で手に取っただけなんですが、 テーマがまたまた文学賞。 妻に先立たれ、男手ひとつで小学生の息子を育てる売れない作家が、 文学賞を獲り、妻の死から立ち直るまでのお話。 そういえば、石田衣良も直木賞作家でしたね。 お話自体は、まあ軽く読めて読後感も悪くない、いい話です。 父子家庭の日常がよく描けています。 …
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タイトルに惹かれて・・・長嶋有「猛スピードで母は」

タイトルに惹かれて、図書館で借りてきました。 そしたらこれも、芥川賞作品なんですね。 「サイドカーに犬」と表題作の二作品収録。 どっちも何かをスッパリ割り切ったような女性が登場します。 「サイドカーに犬」 父の浮気で母が家出し、 父の愛人である女性と暮らした夏休みの思い出。 「愛人」の洋子さんは、母から平手打ち…
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母と娘、被害者と加害者、濃い愛憎の果て。角田光代「八日目の蝉」

とりあえず話題になった本なので読んでおこうという、ミーハー読者なワタシ。 近く映画も公開されるそうですが、これは映像映えしそう? ストーリーは、妻子ある男との不実な恋愛に悩む女が、 妊娠・中絶を経て、本妻の生んだ赤ん坊を盗むところから始まります。 出来心から誘拐してしまった赤ん坊を、しかし彼女は慈しんで育てる。 赤ん坊…
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直木賞また逃しました・・・荻原浩「砂の王国」

ちょっと長かったですかね・・・ もうちょっと凝縮してもよかったかも。 荻原浩。 東野圭吾と同様、初期からずっと、新作が出るたび追ってる作家です。 やっぱりコピーライター出身のせいか、常に読者目線というか、 玄人受けしない文章の平易さが祟って、またもや直木賞を逃してしまいましたね。 個人的には、道尾秀介とか三浦しお…
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まだ途中だけど面白い

久々ノンビリの休日です(*^_^*) 今読んでる本。 荻原博「砂の王国」 昨日上巻を読み終えました。 早く掃除を終わらせて、続きを読みます♪
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人生そうはいかないよね・・・佐野洋子「そうはいかない」

1話あたり5~6ページの、ショートストーリー集です。 実話なのか小説なのか、なんかビミョウな世界です なんというか、実母への昔の恨みつらみ、ぼけた老婆の汚らしさ、姑の憎たらしさ、女友達の嫌らしさ、ダメな男と諍う女の馬鹿らしさ・・・などなど、女の人生の醜いところが赤裸々に書かれています。 そういうのが…
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西原理恵子・群ようこ「鳥頭対談」

なんか疲れてまして。 明日からの新入社員研修の準備もできていないのに、 こんな本を読んでしまいました。 対談で何度も話題に出てくる、この二人の共通点。 母親を筆頭に、身内に自分が稼いだお金を、しかもものすごい額で使われちゃう搾取状態。 これまでつきあってきた、ロクでもない男たち。 しかし、彼女らはすべてを笑い話に…
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東野圭吾「カッコウの卵はだれのもの」

新人研修を目前に仕事が煮詰まっているので、ちょっと肩の凝らない本が読みたくなりました。 元オリンピックスキーヤーが、娘にも幼少の頃からスキーを学ばせ、娘もまた父以上の才能を見せる。 しかし、父は知ってしまう。娘はどうやら妻が盗んできた赤ん坊だったということを・・・ 才能は遺伝する。しかし、遺伝子に恵まれれば才能は発揮される…
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働くということ

こんばんは。 今日も今まで残業してました。 4月からの新入社員研修の準備です。 講師を呼ぶ分は手配し終えたのですが、震災をめぐるバタバタで遅れた分、自分が講義をする分が手つかず((((゜д゜;)))) 半日、働くということの意味、仕事のやりがい、指示待ちではなく主体的に動くこと、などを新人ちゃん達に考えさせる講義…
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からみあう透明感・・・朝吹真理子「きことわ」

「苦役列車」を読んだので、もうひとつの芥川賞も。 ダーク&ダーティな「苦役列車」と対照的に、透明でゆらゆらとした、夢のような哀しさがあります。 舞台は、葉山の高台にある別荘。 別荘の持ち主の娘、貴子(きこ)8歳と、管理人の娘、永遠子(とわこ)15歳。 互いの手足や髪が自分のものだか相手のものだかわからなくなるほどに …
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やっぱり芥川賞・・・西村賢太「苦役列車」

とりあえず芥川賞なので、読んでみました。 (図書館でずっと予約待ちしてたので、やや時期はずれ) 父親は性犯罪者、中卒、港湾人足でその日暮らし。 仕事は金に困ったときしか行かずに酒を飲み、家賃は踏み倒しまくり。 たまに小金がたまると風俗へ。 相手にしてくれる友達も、将来の目標も進歩も何もなし。 …
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