テーマ:読書

名探偵あらわる

トイレで本を読んではいけません。 職場に隣の課の女性がやってきて、こう言った。 「みやさん、トイレに本を忘れていませんか」 ・・・確かに私の本でした。 ・・・後になってからふと思う。 なんで私の忘れ物だとわかったのだろう。 ①いかにもこういう本を…
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意味への意志

言葉にすると、まるで変態みたいですけど。 「不幸な人生」とか「苦悩する自分」とかが嫌いではない・・・ むしろ好きですらあることに、最近気が付いてしまいました。 辛い時ほど生きてる実感がしませんか。 しばらく読書から遠ざかってましたが、最近また少しだけ再開。 心理学の中でも、特にユングと河合隼雄に傾倒していた大学…
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ぶたぶたぶたぶた

仕事も家庭も荒れ放題な私に、友人が癒し系の本を貸してくれました。 矢崎在美の「ぶたぶたさん」シリーズ。 外見はぶたのぬいぐるみ、中身は中年男性という「山崎ぶたぶた」さんが、悩める人々を癒すお話です。 豚たべながら、ぶたぶた話。 東京駅の「旅する子ブタ」という豚肉バルにて、青いスパークリングワインで乾杯。 友人が八重洲の…
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人生の課題ってなんですか

どうせやるべき仕事も果たすべき役割もないと言うのであれば、休暇をいただくことにしました。 横浜オールナイト女子会。 高校時代の仲間5人が、 桜木町にマンションを持つ友人の家に集まって夜通し飲んでました。 とはいえ、独身貴族や家庭円満の友人たちに囲まれて、 無駄話の中にも孤独を感じる。 独身の友人が、「今世の課…
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愛に過去は必要か?

死んだ夫は、戸籍を取り換えて他人の姓名と人生を騙っていた・・・ 最近読んで面白かった本。 「愛にとって、過去とは何だろうか?」 「現在が、過去の結果だというのは事実だろう。 つまり、現在、誰かを愛し得るのは、その人をそのようにした過去のお陰だ。」 ずっと、自分の過去を悔やんできました。 2人の子まで成した…
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イケメンパラダイス?

人事異動で秘書課に配属になり、みなに言われること・・・ 秘書課は美男美女が多い!(もちろんワタシ以外) 特に男子は高身長のイケメンぞろい。 何しろ課長が、わが社の福山雅治と呼ばれし男。 (ただし私の食い意地を笑った「絵に描いた餅以下のイケメン」ですけど) 若…
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思春期の子を持つ親に

最近面白かった本。「望み」雫井脩介 残虐な高校生リンチ死事件。 事件前後から行方のわからない息子は、加害者なのか被害者なのか… 犯罪者でもいいから生きて帰ってほしいと祈る母、 死を意味するとわかっていても息子の無実を信じる父。 母親は、仕事も家庭も、もう一人の我が子の未来さえ捨てても、加害者の親として生きる覚悟をかため…
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BUTTER でご飯

バター醤油ご飯。 これはきっと、ズボラ飯とかあかん飯とか言われる類なのでしょうね? 柚木麻子「BUTTER」を読みました。 男たちが婚活で出会った女に次々と大金を奪われ、命まで落とした首都圏連続不審死事件。 結婚詐欺と大量殺人で逮捕されたのは、若くも美しくもない太った女・・・ 若い女性記者がその取材の中で、彼女の欲望や…
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なぜ人は日記を晒すのか?

相変わらず不眠症なので本を読む。 「ブログ進化論~なぜ人は日記を晒すのか」 いまさらですが、ブログって何なんだろうなあって思ったりして。 ブログはコミュニケーションツールだというのは今さらな話ではありますが、 ブログの付き合い方もイロイロなのかな、とも思います。 ブログを始めて4年がたって、 ずっと読んでくださる方も…
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あたしンち

タイトル間違いですね(笑) 叱られてもメゲないノー天気な息子、 誉められるけど実は腹黒い?娘、 仕事中毒で育児に雑な母ちゃん、 子煩悩なんだけどダメな父ちゃんは不在の存在感。 我が家のことかと思うほどそっくり・・・ 特に息子、キャラだけでなくビジュアルも激似(^◇^;) ちなみに、 「毎日かあさん」は毎…
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シングルマザーの勇気と情熱

朝焼けの美しい空です。 今年もまた、冬が始まる。 冷たくも澄んだ冬の朝の空気が好きです。 クリスマスに年末年始。 慌ただしくもにぎやかで、 母子家庭の我が家にはちょっと切ない季節です。 シーラ・エリソン「シングルマザーの勇気と情熱」。 周りにシンママ仲間がいないので、 こんな本を借りちゃった。 「離婚してひ…
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秋なのに

新米の季節ですね。 世間は栗ご飯や松茸ご飯の全盛期だというのに、 子どもらは筍ご飯が食べたいだって。 ( -_・)? 仕方がないからパック水煮で作ってみました。 季違いだが仕方がない… って昔の小説、知ってますか? 読書の秋に少し前の話題作を読む。 中村文則「去年の冬、きみと別れ」 連続殺人事件…
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なくしたものの形

食いしん坊みやが健在なら不眠症みやも健在で・・・ 眠れぬ夜には、本を読む。 勉強や仕事になる本じゃなくて、小説ばかりなんだけど。 どれもまあまあ面白かった。 「恋」を「結婚」に置き換えたら、これって私のこと? と思ったのがこの文章・・・ ちょっと長いですが、引用させてもらいます。   {%…
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遅く来た母の日

母親って、なんでしょう。 よい母親って、あるのでしょうか。 角田光代「マザコン」と室井佑月「ママの神様」。 小説の中にいろんな母親像を眺めつつ、 何か悩み深き母に、息子から思いもかけずプレゼント。 母ちゃんにあげる。 母ちゃんの好きなコーヒーと甘いもの。 いきなりどうしたの?と聞けば、 …
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ミルメーク

駄菓子屋さんから、賞味期限が切れそうだからともらいました。 ミルメーク。 世代や地域によっては、知らない人もいるようで・・・ 学校給食でよく出る、 牛乳に混ぜるフレーバーシュガーみたいなモノです。 バナナ味、イチゴ味、コーヒー味なんかあるけど、 どれも割と子ども向きに甘ったるい。 牛乳は冷やしてそのままが一番な我が家で…
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言葉の力

こんな本を読みました。 原田マハ「本日は、お日柄もよく」。 フツウのOLが、スピーチライターとして政治の世界に入っていく物語です。 スピーチが、言葉が、社会を変える。 大げさかもしれませんが、 キング牧師やアメリカ歴代大統領のスピーチがいまだに語り継がれるのだから、 あながちオーバーな話ではないかもしれません。 そ…
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家族という不幸

みなさんゴールデンウィークはいかが過ごしでしょうか。 ゴールデンウィークもトビトビ仕事、 溜まった家事ときどき子ども部活のみやです。 娯楽は朝コーヒー昼コーラで夜ビール、 お供は読書です。 今日読んだのは、森絵都「ラン」。 家族を亡くし身よりなく、人づきあいも避けて孤独に生きる女性が、 不思議な出来事とおか…
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我が半生記?

こんなふうに生きられたらいいなあ…「リアル・シンデレラ」姫野カオルコ 喪失を昇華させる「遥かなる水の音」村山由佳 強くあれば自由「この女」森絵都 人の心の醜さと美しさと「サファイア」湊かなえ 失敗しても希望は失わずに「コーヒーもう一杯」平安寿子 歳をとるって難しい「今夜は心だけ抱いて」唯川恵 不倫?略奪?純愛?「喋々喃々」小…
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ブスで何が悪い!?

にわかに百田尚樹ブームにハマる。 「モンスター」。テレビで話題になったらしいですね。 これもまた凄い話。 体を売り命を削ってでも美人になろうと、 整形を繰り返す女の物語。 その執念の源は、醜い顔に生まれた恨みつらみと、 それゆえに敗れた幼き初恋。 げに凄まじきは恋心。 でも、現実的な話としても、 外見の…
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読書の秋に

零戦ばやり? ジブリアニメの「風立ちぬ」も、 零戦を作った堀越二郎の話ですが、 映画原作のこれも、零戦に乗った人の話。 急に零戦のミニチュアを集め始めたボスが、 本を貸してくれました。 特攻隊として死んだ祖父の足跡をたどる姉弟の物語。 「妻子のため、必ず生きて帰る」と人一倍生へ執着した祖父が、 なぜ最期は特攻…
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珈琲のお酒

去年漬けた梅酒は、我ながら美味しかったです。 今年は何を漬けようか・・・梅は季節を逃してしまった。 いっそ果実ではなく珈琲豆なんか面白そうだ。 そんなことを思ってたら、 ジャストタイミングで当たりました! 永昌源の「珈琲酒」。 永昌源といえば、 中華の飲み会で必ず飲んじゃう杏露酒。 珈琲酒は9月の新発売だそうです…
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人前で泣けますか?

今日、隣の課の女の子が、 凡だけど大なミスをしたとかで、 部屋で大号泣していた。 「俺が謝りに行ってやるから」 「大丈夫だよ大丈夫」 隣の課のおっかないチーフや、 私なんかにらまれるだけの部長まで、 みんなで囲んで慰めている。 ・・・私が人前で泣いたのは、一体どれくらい前だろう。 少…
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久しぶりに、本の話

あんまり人気がないので、本の話はアップしなくなりましたが、 読書までしなくなったわけではありません。 研修担当から体育会系ガーデニングに変身しても、 チーム内で違和感だろうが、本の虫なワタシ。 ちょっと前のベストセラー、 直木賞作家の本を読みました。 村山由佳「花酔ひ」です。 タイトルに花がついても、ガーデニン…
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福島でもいい?

蔵王への旅行中、 こんな本を読んでいました。 …震災の爪痕が、 少しずつ薄れていく東北。 だけど、 薄れるどころか、 ますます気になることもあるらしい。 旅行中、たびたび訊かれた質問が… 「福島産だけど、いい?」 (*_*) 最初は意味がわからず、 …
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消えた結婚指輪

離婚後半年以上もたって、 今ごろ気づくのもなんですが… 外してしまっておいた、 前夫との結婚指輪がなくなっていました。 メロンアイスの空き容器に入れてあったので… ←入れ物に深い意味ナシ(笑) 紛失や盗難は考えにくい。 …多分、前夫が家を出るときに持っていって、 借金のカタ…
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ゲーミフィケーション

久々に、本の話題。 こんな本を読みました。 「ゲーミフィケーション」 井上明人/著 NHK出版 大好きなゲーム機をご褒美にしたら、 1年分のドリルを3週間で終えた息子。 そのときから、母はいろいろ考えていたのです。 このゲームへの熱狂は、 もっとプラスに活かせるのではないか? する…
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生と性を考えて・・・「ふがいない僕は空をみた」「迷産時代」

窪美澄「ふがいない僕は空を見た」 山本周五郎賞受賞、本屋大賞2位。 話題作なので、手にとってみました。 第8回「女による女のためのR−18文学賞」大賞ということで、 えっちなシーンも多いですが。 中心は、自宅で助産院を営む母に女手ひとつで育てられた心優しい男子高校生、卓巳。 彼と、コミケで出会った…
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現実逃避? 最近読んだ本

別居離婚騒動でそれどころでないように見えて、 毎日子どもらに絵本を読み聞かせ、自分も読書に励むみやです。 これって現実逃避なのかしら・・・ 以下、覚書ですが、なかなかオススメの本ばかりです。 つるかめ助産院 小川糸 夫の突然の失踪、おまけに予期せぬ妊娠に見舞われた主人公が、 思い出の…
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遠距離恋愛警察小説?柴田よしき「桃色東京塔」

東野圭吾、宮部みゆき、村上春樹、荻原浩・・・と、 新作が出ると必ず手に取る作家がいるわけですが。 柴田よしきもその一人なんです。 内容は、帯の売り文句に書かれていたまんま、「遠距離恋愛警察小説」。 ノンキャリアながら敏腕な東京の刑事と、 同じ警察官として殉職した夫を思いながら、過疎の村で仕事を続ける未亡人女性刑事の、 …
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悪いってどういうこと?吉田修一「悪人」

妻夫木聡と深津絵里で映画化されて、 深津絵里がモントリオールの主演女優賞を獲ったので有名になりましたね。 その頃(=1年も前)図書館に予約を入れたら、 予約したことすら忘れた今頃になって、連絡が来ました・・・ 1年も待たされて悔しいので{%うーん…(…
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